コロラド/カリフォルニアのサステイナブル・デザイン
標高2200mの山間リゾート地にある研究所本部 (ロッキー・マウンテン研究所)
「Natural Capitalism」が1999年に発行されてようやくその日本語版が昨年の10月に刊行された。この21世紀の資本主義を構想する画期的な著書は、コロラド州にあるNPO/ロッキー・マウンテン研究所を主宰するエイモリ・B・ロビンスとL・ハンター・ロビンス夫妻、並びにカリフォルニアのサウサリトでNPO環境教育団体「ナチュラル・ステップ」を主宰するポール・ホーケン氏により著されたものだ。今回は、AIAの2001年度デンバー大会出席を兼ねて、この著書にも紹介されているコロラドとカリフォルニアのサステイナブル・デザイン・コネクションを辿る旅をした。
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